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アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン!から1週間後、
興奮冷めやらぬ中!
北アルプス大天井岳と燕岳,北燕岳に行って参りましたー。

朝3:30に愛知を出発し、登山口の中房温泉には7:30到着。
中房温泉からまずは燕山荘を目指します。
梅雨の晴れ間とあって中房温泉の登山者用駐車場は一杯。
少し下ったところからスタート。

2時間弱で燕山荘到着。
燕岳(つばくろだけ)を背に大天井岳(おてんしょうだけ)のに向かって
槍ヶ岳を拝みながらの稜線歩きです。
アルペン踊りを踊る小槍も見えます。
はじめてみたー。



途中。ライチョウがいました。
(わかりにくいですが画面中央)



燕山荘から2時間かからずに大天井岳頂上に到着。
槍ヶ岳・穂高連峰がよく見えます。



来た道を戻り、北アルプスの女王、燕岳に!



イルカ岩!



眼鏡岩!



山頂!



ついでに隣の北燕にも寄る!



愛知から前泊なしのホントの日帰りでしたー。




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8月8日は、またまた富士登山。
江戸時代から ”一度も登らぬ馬鹿に二度登る馬鹿” 
という言葉があるそうですが、

1度登っても元々馬鹿ですし、
同じ馬鹿なら二度登らにゃ損々。
という事で二度登ってきました。

1ラップ目御殿場口。
日の出とほぼ同時スタート。
鹿がいました。
 

1ラップ目剣ヶ峰頂上。

まだスカッと晴れています。


下山して1時間昼食休憩後、
2ラップ目御殿場口



2ラップ目剣ヶ峰頂上。
ものすごい寒風です。思わずウインドブレーカーを装備。

気温が下がると白い部分が増えるが
私は富士山ではない!

2ラップ目はなかなか地獄でした。
頂上がなかなか近づいてこない!
でも1ラップ目にすれ違った人が気づいて、
声をかけてくれたりしてうれしい。


2ラップ目下山後
 
なんとか日没前に帰って来れました。
大砂走りからずっと雲の中でした。
視界は5m位?

下山道で迷わなくてヨカッタ

1ラップ目は往復約6時間
2ラップ目は往復約7.5時間かかり、
標高約2,326×2=4652m分稼ぎました。

1ラップあたり2ℓ(トータル4ℓ)水を飲みましたが、
結局約4kg体重が減りました。
8ℓ飲まなくてはいけなかったのか・・・

ちなみに水は、家の近く(愛知)のスーパーで買っていった、
富士山の天然水です。

7月19日は今年初の富士登山でした。
毎度マイカー規制が無く、新5合目に駐車可能な御殿場ルートです。
剣ヶ峰まで標高差約2,326m、距離約10km
距離が長く標高差が大きい不人気ルートなのでマイペースで歩けます。

午前3時ごろ。
 
星がきれいですが山小屋の明かりが強烈。
登山道からヘッドライトの明かりが時々チカチカ。
ああ登ってる人がいるんだなあ、
振り返っている景色はどうだろう。
しみじみと薄皮クリームパン5個をペロリ。

登山中に日の出。



山肌が上から赤く染まってゆきます。
頂上は傘がかぶっています。
  
みんな躊躇なく向かっていきますが、
あの中は龍の巣みたいになっていないか若干不安。


チルド!
なんと雲の中は冷蔵庫みたいで気持ちいい。
こんな恰好してますが私は富士山ではない!

よく阿呆外人が半袖で登ってやがったとかという話がありますが、
この日はフル装備の外人に”サムクナイノー?”と心配される始末。

私は富士山ではない!


下山途中、
雲の外に出ると駿河湾まで見えました。
なんというオレ・イン・ザ・スカイ



と、こんな感じで暑さを嫌って
涼しいところでトレーニングしていたので
長良川国際トライアスロンでの成績が異様に悪かったのです。





岩岩が好きです。

7月12日は南アルプス地蔵岳のオベリスクに
オイデヨーと呼ばれて行ってきました。


今回のコースは
青木鉱泉-地蔵岳-赤抜沢ノ頭-高嶺
-赤抜沢ノ頭-観音岳-薬師岳-青木鉱泉


青木鉱泉のおっちゃんに駐車料金を支払い、いざスタート!


青木鉱泉からの登山道は沢沿いの谷ルート。
ところどころ滝があり気持ち良い。


地蔵岳直前の林。
新緑が美しい。



オベリスク根本。

なんでこんな形状になったのか不思議です。

"こうやっとけばこいつら登って遊ぶやろ" と、
キャットタワー的なノリで神々がセッティングしたんだと思います。


オベリスクてっぺんまで登りました。
おすすめしません。



後続も登っていました。
ロープを使えば登れるが、ロープがボロボロで命の保証は無い
と、
若い方々だったので軽いノリでアドバイスしておきました。



赤抜沢ノ頭付近からの景色。
次は奥のピーク、高嶺を目指します。


高嶺到着。
日本で2番目に高い北岳をバックに。



またまた赤抜沢ノ頭へ。
次は薬師岳を目指します。



北岳を横目に稜線上を歩きます。



観音岳到着。
トレランの集団が追い抜いて行きました。
わたくし、見た目からトレランの人に間違えられましたが、
基本的には走りません。暑がりで薄着なだけです。

 

薬師岳から来た道を振り返る。
右側に地蔵岳、中央あたりが赤抜沢ノ頭、左側に高嶺、
中央奥の三角頭は甲斐駒ケ岳です。




薬師岳到着。



北岳と遊んだりして
しばしくつろいだ後・・・





下山!

下山途中にある
御座石。でかいです。



気持ちいい林。


風もないのに笹がザザーッと波のような音をたてました。
猿の群れでした。

毎回猿からの"なんなのアイツ?"的な視線が痛いですが、
構わずモンキーマジック(ゴダイゴ)の口笛を吹いて通り抜けます。



登山道出口からはしばらく林道が続きます。
途中、鹿の頭蓋骨があったりで飽きさせない道でした。


青木鉱泉到着!


本日の業務終了!

(業務なの?)




ツール・ド・中央アルプス三日目
6月28日のコースは

菅の台バスセンター-北御所登山口-蛇腹沢登山口-清水平
-五合目うどんや峠-乗越浄土-宝剣岳-木曽駒ヶ岳
-せんじょうじき(ロープウェイ駅)


画像は駒ヶ根橋から。
奥の雪が残る山まで歩きますよ。



木漏れ日と、バスの乗客からの奇異の視線を浴びながら
一般車は通行不可の道路をひたすら歩きます。
鹿がいました。

北御所登山口までは舗装路。
それよりあとは車も通れる未舗装林道といった感じ。
蛇腹沢登山口からようやく登山道らしくなります。


清水平にて、美しい林と木漏れ日

清水平から変なところに踏み跡が続き、(トイレ用か?)
あやうく道迷いになりそうに。
看板はあったものの、地面に落ちていて発見できなかった。


緩い斜度の雪渓を横切ります。
直近では誰も通った様子なし。

千畳敷までバスとロープウェイで行けるのに
わざわざ好き好んでこんなコース通る人は少ないってもんですが、
登山道は別に荒廃している様子もなし。


森林限界を超えました。



ハイマツのじゅうたんが美しい。
一人の登山者とすれ違った。
歩き始めて目撃した2人目の人間。



大迫力の宝剣岳。
てっぺんを目指します。



宝剣岳裏側。
トライアルのエリート上位ならもしかしたら
走破できるのでは?という印象。



宝剣岳山頂。
今日は天気がいい!



宝剣岳から乗越浄土方面の景色。



宝剣岳から千畳敷を見下ろす。
中央奥が冒頭の写真の駒ヶ根あたり



宝剣岳から一気に中岳を乗り越え、
木曽駒ヶ岳へ。



御嶽山が見えました。



ロープウェイ最終便まであまり時間が無くなってまいりました。
(宝剣岳でゆっくりしすぎた。)
ダッシュでせんじょうじき駅まで向かいます。

木曽駒ヶ岳から中岳方面の図

ここからまた中岳をダッシュで超えます。
よりいっそう空気の薄さを実感できます。
(走れたもんじゃない)

千畳敷の雪渓を足セードダッシュで下ります。
楽しい!

先行者がコケまくったのか
ペットボトルやら手袋がところどころ落ちています。
いい人ぶってすべて拾う!



何とか最終便の1つ前に間に合いました。
キーホルダーを買って。終了。

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自己紹介:
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