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さまざまな事情が重なり、 昨日月曜に休暇をいただき、 3日間使い東京の弟者のところへ遊びに行ってまいりました。 金曜仕事が終わるとそのままとりあえず浜松へ直行し 24インチタイヤを購入。 T2氏と松B氏に遭遇し、終始爆笑。 高速で東京へ向かい、途中PAで寝るつもりでしたが、 朝の4時まで1号線をひたすら辿りました。 箱根の峠ではエンジンブレーキを使用しろとの看板の忠告を無視し、 足ブレーキを慎重に駆使し走行。 神奈川で湘南ナンバーのヤン車を30分にわたり追尾するなど 真夜中のドライブを満喫。 土曜日は昼から埼玉へ直行。 前から一度行ってみたかった、さいたま水族館へ行ってきました。 淡水魚オンリーというマニアックなところです。 ←ソウギョ ポテトチップスのような鱗と滑らかな頭部に、もはや虜。 ←床鯉も風情があります。 哀愁漂う表情です。 ←鰻は顔を出し観客サービス中。 ご苦労様です。 写真を撮ってませんでしたが 水族館の建物の外には大きな池がありまして、 鯉、錦鯉、鰭の長い錦鯉、ソウギョ、青魚など巨大淡水魚が餌をねだります。 巨大チョウザメ、ティラピアなんかもいますがあまり愛嬌は無いです。 幸せのピンクのソウギョもいます。 普通、魚のアルビノは大体黄色なので珍しいです。 魚は横から見たほうが鮮やかですが、 上から見るのもなかなか落ち着きます。 埼玉といっても結構宇都宮側でしたので、 そんな感じで一日がつぶれました。 日曜は首都高で海側へ。 初めて首都高を利用しました。 慣れなかったので難しいです。 特に右側からの合流はサバイバル。 とうぎょうは、おっかねとごだ。 夜は弟者と新宿へ行き 野菜と肉追加し放題90分コースのキムチ鍋をいただきました。 効率よく時間内に多く食べる為にあまり会話はせず、 ご飯なしで肉と野菜のみを90分食べ続けました。 CMでよくやっている、 一日分の野菜を盛った画。 あれの1.5倍は食べたかとおもいます。 ご飯なしですが。 そういえば学生のころ 新宿の1丁目の端っこで、 ゲイの爺さんにナンパされました。 とうぎょうは、おっかねとごだ。 月曜日、弟者が仕事なので朝から解散。 帰りは高速でした。 富士川PAは景色がよいです。 穴富士もなかなかオツ。 またまた浜松で降りまして 椎の郷で練習。 金曜買ったタイヤのテストです。 重いタイヤですが前使用していたものよりグリップが良く、 土の斜面でも安心感があります。 暗くならないうちに街中の湖に向かいます。 ←途中にあった謎の看板 !そ せつないです。 湖のほとりの公園で練習再開です。 汚いといわれていますが ここの湖も魚が豊富です。 大きめの魚もいます。 ←顔からしてレンギョっぽいです。 陸魚もなかなか心を動かされるものです。 哀愁漂う寒空のなか、カラスにつつかれるのも切ないだろうと思い 枯れ草をかぶせておきました。
きょうの昼寝中 眠りと覚醒の狭間にうまく入り込んだら 中田ヤスタカ風の音楽が2,3曲も脳内で流れた。 最高。
別に頑張っても実力があってもどうせ首チョンパなのでやる気が出ません。 さっさと辞めようかと思ってもいい職が見当たりません。 ので、 高校のときの同級生と組んで なんかやります。 そのうちに それかタイで農業。
あけましておめでとうございます。 正月休みに2キロ太りましたがもう戻りました。 正月番組などをだらだら見ていたわけですが 某番組にて、 某県は赤ではなく青いだるまを8個神棚に並べる習慣があるそうです。 しかしだるまの色がどうこうよりも 番組内でも”禅宗開祖”と言っているにも関わらず、 なんで仏教関係者なのに神棚なのか。 そこの説明は無いのかよ。 とか 某大河ドラマの北斗七星小っさすぎだよ。 と 細かいちゃちゃを入れて楽しんだり 紅白歌合戦紅組司会の 二の腕の形にちょっと興奮したりしてささやかなときが過ぎました。 今年も去年同様テキトーにやりまして、 リストラされたら実家に帰るか タイで農業でもやりますかな。
浜名湖一周レポ。 あの日はまあ曇りっぽかったんで、 走り出したんですが、結局終始小雨でしたね。 手ぶらでロンTハーフパンツで気軽にスタート。 11月でしたかね。秋で小雨でしたが走り出したら暖かかったです。 13キロ位で一旦休憩。 自動販売機を発見し、ジュースを一本。 しかし止まると一気に体が冷えましてですね、 しかもボトルホルダーが無いので飲み終えるまでスタートできず。 こりゃあ早いとこ走り出して体を温めないとなんて事で 一気に飲み干し、すぐ走り始めました。 その後も少し休みたくなりましたが、 また冷えるのでゴールまで漕ぎっぱなしです。 止まったら死ぬぞの世界です。 あの瞬間はさすがにマグロをリスペクトせざるを得なかったです。 岸に沿って行けば迷いようが無いっしょ。 的なノリで走ってましたが、 サイクリングロードというか歩道というんでしょうか あれは意外と途切れ途切れになっていて、 途中、大通りへ出たほうがよいのか、 はたまた脇のほうへ行けばまたサイクリングロードへ出るのか分からず、 岸の方向へと続く怪しげな細い道を進んだんですが、 結局みかん畑をさまようハメとなってしまいました。 しかも畑は小山の頂上でしたので、かなり無駄な体力を消耗。 7割くらい走った時点でハンガーノックらしき症状。 無理も無い。 前日の昼間はトライアルで暴れ周り、 夜の11時くらいまでちゃりで遊んで、 朝飯はウィダーインっぽいやつひとつ。 小雨なので太陽パワーも得られず。 コンビニでなんか買えばいいじゃんという思いつきさえ許さない程に、 脳内の糖は太ももへと注がれる始末。 終わりに近づくにつれ、どんどん足が動かなくなります。 運動量も減るので体が冷えます。 へんな独り言も出ます。 雨でブレーキがじゃりじゃりいいます。 そして今までの人生が走馬灯のように脳内によみがえります。 そういえば前ちゃりで遠出して、途中で雪が降ってきて、 帰りはぐしょぬれで凍えて今回と似たようなことがあったな。とか もっと前は、遠出した帰りにパンクして10キロくらいそのまま走ったな。とか あのときもあのときも、計画性のないまま気の向くまま走り出したな。 人は苦行の末、これまでの愚かな行いを悔い改めるのでしょうか、 などと、妄想しているうちにふわふわとゴール。 一刻も早く体を温めなければ、と風呂へ一直線。 車は楽です。 風呂に入るころにはハンガーノックの症状はクライマックスに。 必死に意識を保ち、全身全霊で体を洗い、湯につかる。 いまだかつてこれほど全力で体を洗ったことがあっただろうか。 ジャグジーバスで2、3回意識が飛び、 このままでは風呂で溺死すると、風前の灯火のような自我は冷静な判断を下し、 十分に体を温めたのを確認後、風呂から脱出。 糖分補給の為、ソフトクリームと十割そばを摂取。 やはり本能を司るという小脳の判断は適切だなと関心する間もなく、 麻酔をうたれたように一瞬で眠りにつきました。 だめな大人っぷりを存分に発揮した一日でした。 格差社会に負けずにもっとだめになるぞ。