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この前のスクールで聴いた話では、 ウィリージャンプにおいて、逆足の踏み込みからフロントアップするものが古い方、利き足の踏み込みからフロントアップが開始する方法が新しいものだそうです。 かつて、ウィリージャンプに関する情報が無く、名前だけ知っていた頃、我流でマスターしたのが利き足からフロントアップする方法でした。 そしてネットなどでウィリージャンプのHOW・TO的なものを発見し、みてみると、なにやら逆足からフロントアップする方法がスタンダードのよう? さらにフレンチなるものが出現し、やはり逆足アップが必要ということで、慣れ親しんだ利き足アップを捨てることを決意しました。 そして去年あたりに逆足アップがようやく形になってきたのですが… しかしここへ来て、逆足アップのほうが古いという衝撃的事実が… もう利き足アップが不得意な体になってしまったのでしょうか、 動画を分析すると、利き足アップのつもりでやっても微妙に逆足から上がっているようです。 せっかくの新しいウィジャンを数年かけて古くしてしまいました。 こりゃまたうっかり ↓新しいといわれるウイジャンフォーム イン1mダム型で当て型ステア。 1年前の様子です。このときはまだ出来ました。 ①まず効き足利き足真下でアプローチ。(俺流です) ②逆足が下にきました。 まだフロントは上がってません。 ③利き足を真上から下ろしてくるあたりから、 フロントが上がり始めます。 ④フロントが当たる瞬間。 前よりほんの少しだけ漕いでます。 漕ぎより伸びを意識。 ⑤はい 伸びです ⑥思い切り突き出す。 大きく違うのは多分漕ぎとフロントアップのタイミングの違いくらいだと思います。 さて、今日撮ったウィジャンで、上の新しいタイプのつもりでやったものです。比べてみましょう。 ↓ 漕ぎは上の②と同じタイミング。 逆足真下ですが、フロント上がっちゃってます。 さみしいなぁ