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8月13日は晴れましたので、アタックすることに。 御殿場口5合目駐車場に着くと、頂上まで見えました。 ありがたやありがたや。 まだ2000m位の山しか登った事が無く 高山病が怖いので息がはずまない程度の速度を維持して登ります。 肺のフルストロークを意識して呼吸します。 あっと言う間に宝永山の高さ位まで。 下界は雲に覆われてゆきました。 御殿場口鳥居から3:43で剣ヶ峰に到着。 頂上は真冬の気温。 真冬も走る時はいつもこの格好ですのでいつもどおり。 でも止まると一気に冷えます。 &紫外線が強烈なのでサンバイザーは失敗でした。 耳の裏と首筋の日焼けが下界とは比べものにならない。 頭皮も少し焼けたかも。 大迫力の火口。白いのは雪です。 時計回りにお鉢めぐり。 意外と走れるし気持ちいい。 なんというかフライト感。 中央やや左の雲が切れた所に見えますは山中湖 頂上の郵便局で登山証明書をゲット。 &実家と自宅にハガキを出し、下山。 一旦宝永山を目指します。 8合目か7合目くらいの山小屋。 空中庭園でございます。 宝永山山頂より富士山山頂方向 宝永山馬の背。 画像左から右へ強風が吹き、 右の谷が負圧となり雲が発生しています。(知ったかぶり) これより大砂走り。 1707年の宝永山噴火時の火山灰(砂) が堆積した地帯を下ります。 下がふかふかじゃりじゃりなので。 ザックザック走れます。 スキーみたいな感覚で、個人的に大盛り上がり。 登山口まで走り続けたのであとは画像無しです。 御殿場登山口(7:02)-お鉢めぐり御殿場ルート分岐(10:36) -剣ヶ峰(10:45)-山頂郵便局(11:23) -お鉢めぐり御殿場ルート分岐(下山開始_11:50) -宝永山(13:00)-御殿場登山口(13:29)
なんて人だ!