喪乱梵(モランボン)
古代インド
ヨーガ創世期における修行のひとつで、
飛躍的に身体の剛性を上げる手段。
四肢の骨同士を交差させて数年かけてねじり上げ、
可動部を全て固定させてしまう事で
外からの力に対し全く動じない身体を作り上げるポーズ。
しかし
喪乱梵を一度完成させれば、骨はねじれた状態で固まり、自らの意思でも四肢を動かす事が出来なくなる。
その為、発狂し死に至る事が多かったようだ。
今ではスポークをねじって組むホイールの組み方を指す場合がある。
民明書房刊
セレブのヨーガ入門より抜粋。
リアブレーキの効きに不満はありませんでしたが
剛性感が無いのでスポークをねじってみましたら、
サンディングしたてデシベルの異常にでかいキシミ音がでるようになりました。
終
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