コース
http://www.sado-longride.com/course.html
今回同行した浜松の方々は
A-2 完走目安時間9~ 10時間
でのエントリー。
私は
A-1 完走目安時間7~8時間
の方でのエントリーでしたので
コースは同じですが私のスタートが先でした。
スタート~
追付き追付かれ
相川くらいには十数人の列車が出来上がりました。
平地は35~40km/h位で巡航。
ローテーションしながらなんとかついていきましたが
Z坂で登れる人とそうでない人とでばらけてしまいました。
去年より体重が6kg増加しているので全然登れず。
その後は脚力にそんなに差がなさそうな人が数人
列車を組んだり分解したりではじき野ASに到着。
はじき野ASスタートは一人でした。
しばらく一人でしたが2両編成の臨時特急が追い越しながら
後ろに付いていいよ。と思わしき合図をしてくれたので
へこへこついて行く事に。
40km/hで巡航していましたが
追い越し際、他の誰かに誘いを入れるも誰もついてこない為ずっと3人。
きついので両津に着く前に脱落させて頂きました。
その後両津まで一人。
ジャージのデザインを覚えていたので
あとでネットで調べたら、一人は実業団チームの人のようでした。
両津BSにて
スタート~はじき野までに一緒になったりした
関東方面の方と再開。誘って頂き、組む事に。
その後同じく前に一緒になったりした二人を誘って頂き、
合計4人で行かしてもらう事になりました。
両津をスタートしてしばらくして上り坂に入ろうという所で
FRをインナーに落としたらチェーンが脱落。
3人には待って頂きありがたやありがたや。
それからはFRインナーに落とすときは慎重になりました。
追加要員も入ったりしましたが、
結局抜けたりして、結局同じ4人で一気に小木まで。
小木ASではフルーツとパンを
アミノバリューと一緒に胃に落とし込みます。
多田ASをパスしたので結構つらかったですが
小木で一気に回復。
次の素浜ASまで距離は短いですが
アップダウンが結構あり、15%坂もあります。
まずふくらはぎ、表モモ、裏モモの順に攣りそうになりました。
素浜ASでは
”もう終わりですねー”と言ったりしていましたが、
その後の素浜坂、国道坂その他のアップダウンや
ゴール前の凶悪な向かい風に
”もう勘弁してくれ”状態に。
そして両津からずっと一緒だった4人でゴール。
帰りの船では日食が見れましたが
新潟では完全な金環にはならず。
携帯で撮ってもただの太陽でした。