”あれは銃だ。”
浜松勢の楽しい前夜祭から参加させていただきましたが
まさかの巨大蜂の襲来に FARTER of TERAI の放った一言です。
埼玉ではデカイ蜂は銃殺が基本らしいです。
結局、
オオツカ氏の素早い踏みつけ足裏ツイストからのパーツクリーナー直噴射によって
トドメはさされ、銃の準備がととのう途中で決着は着いてしまいました。
多分足裏ツイストの時点で死亡は確実だと思うのが一般人の考えですが、
その後容赦なくパーツクリーナーをおみまいするというのが
オオツカ氏の、敵の強さに対する敬意の表れ。
少し目が潤んだ夜でした。
しかし翌日聞いた話によると、”あれは銃だ”
ではなく、”大きさが10”だという意味だったそうな。
本当は事件時、私は大きさが10の意味ととらえておりましたが、
20秒後にああそっちの銃か…と場の雰囲気にながされてしまい、
翌日自分の芯の無さを反省していたことは隠された事実。
皆様アダルトですので、
γ批判はなにやらくすぶった感じにて宴会は終わり
翌日起きる直前に私の夢の中にて
やばせたかし原作の
”キナシノリタケの世界のブサイクを救うブサイク仮面”
というドッキリ系番組が放映。
ブサイク仮面のテーマソングが開会式まで脳内ループしてました。
ポールマッカートニーばりに夢の中での作曲から始まった大会は
大雨の為、棄権直帰ムード前回で迎えられました。
結果からいうと、前回と同じHクラスで9位でした。
順位も内容もボロボロでしたが、なぜか非常に楽しめました。
公式戦は未だ参加したことは無いですが、
さるぼぼやかぶどんに参加してきて、
草大会の楽しみってこれかなって感じれたように思えます。
ボロボロだった原因は、作戦の未熟さとかが大ですが、
高野豆腐からの滑落、指が攣っちゃう等、
水分不足とか雨による冷えとか、糖分不足による集中力の低下などが引き起こしたトラブルもあったかと思われます。
指が攣るといった体験は初めてで、
セクションの後半、ブレーキがロックしてブレーキレバーが戻らないので
ブレーキの故障かと思い、手をハンドルから離すと素直にレバーは戻り
そのかわり人差し指が曲げたまま戻らなくなっていました。
自分の指の故障にもかかわらず機材のせいにしてしまった自身に自己嫌悪感を抱くも、
二度とハンドルを握れなくなり申告5点。
出れるセクションだっただけに非常に悔しい思いでした。
出れそうで出れないとか、がんばったら何とか出れた。
みたいな絶妙なセクション設定。
人口、岩、斜面などそれぞれバリエーションに富んでいて
個々の得意分野が生かせる場面が有ることが面白いのではないかと思います。
賞品はもらえなかったですが、高野豆腐滑落記念に
腕に2匹と脛に12匹のミミズのタトゥーが刻まれました。
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